フランス系モロッコ人の彼女は、わずか19歳で2021年ルイ・ヴィトン春夏ショーでセンセーショナルなデビューを果たし、一躍業界注目のﾓﾃﾞﾙとなりました。LGBTQ+の代弁者でもある彼女は容姿だけでなく、新しいエネルギー・変化をファッション業界にもたらしました。「新世代のスーパーモデル」と評される彼女の経歴を紹介いたします。
自分紹介を？
私はJasmine Barbarin、今年で19歳です。フランコ・モロッコ人です。モデルをやってます。
もっと詳しくは?
ファッションモデルキャリアは、2020年9月にIMG Modelsと契約から始まりました。
同時に大学にも入学しましたが、夢を実現するチャンスが訪れたとき、学業をあきらめてモデルに専念する道を選びました。モデルとしてスタートした頃、運がよく素晴らしい機会に恵まれて、ルイ・ヴィトンのショーのほか、同じタイミングでidフランスの撮影も〜したのです。 その後、たくさんの経験よりを生かして、『Vogue Arabia』や『Vogue Russia』、さらには『Calvin Klein』や『Preen』などのブランドと仕事を携わるようになりました。私がモデルの仕事をすることで、旅行ができるのがとても好きです。
私がモデルの仕事をすることで、旅行ができるのがとても好きです。イタリア、ドイツ、ロンドン、そして最近ではコペンハーゲンに行きました。私にとっては、とても良い経験になりました。インスタグラムには自作の服を身に纏い投稿することも多くあります。幼少のころから、裁縫やファッションには興味があり、実際に裁縫を始めたのは10歳の時でした。トランスジェンダーの女性として、私がカミングアウトしたのは2020年10月で、ちょうどキャリアをスタートした頃でした。
私がカミングアウトしたのは2020年10月で、ちょうどキャリアをスタートした頃でした。女性として、モデルとして、パリは私の過去と未来に重要な役割をもたらしてくれました。ここではさまざまなコミュニティに、私は刺激を受け、パリのユニークな美しさにさらに惚れ込んでしまうのです。街角、建築物、アートなど、私はこの街に夢中になっています。私にとって、パリは世界で最も美しい都市のひとつです。
パリの好きなところは？
私はこの街の自由さと国際的なところが大好きです。トランスジェンダーの女性として、過去から離れ、自分自身を見つけることができました。私がカミングアウトしたのは、2020年10月、パリは私の過渡期と、女性として、またモデルとしての成長に大きな役割を果たしました。
私はさまざまなコミュニティの中で、刺激を受け、パリのユニークな美しさにさらに惚れ込んでしまうのです。街角、建築物、アートなど、私はこの街に夢中になっています。私にとって、パリは世界で最も美しい都市のひとつです。
- カメラ: Alexandre Guirkinger
- アーティストダイレク : Cléo Charuet
- スタイリスト: Claire Thomson-Jonville
Jasmineが持っているMilkman スムースカーフレザーブラック色
